computer-1
teenage engineeringのcomputer-1というPCケースを買ったまま放置していたことを思い出して、必要なパーツを集めて自作PCを組んでみました。
computer-1のこと
computer-1はteenage engineeringが作っているPCケース(の材料)で、195ドルを支払うとこの様な鉄の板を手に入れることができます。
2万円以上のお金を払って板を売りつけられるのもどうかと思うものの、買ってしまったものは仕方がない。このケースの中に入れるパーツを選んでいきます。
パーツのこと
パソコンを動かすためにはCPUとメモリと記憶装置、それらを納めるマザーボードがあれば良いわけですが、実際には他にも色々と必要になってきます。
computer-1はMini-ITXという規格なので、そのサイズのマザーボードを選ぶのと、ケース内のスペースがあまり余裕がないのでそれに応じたCPUクーラーを選択する必要があります。
実際の構成は自作.comにログを残しておきました。
できあがり
オレンジ色の小さな箱にCPUやらGPUやらがぎゅっと納められています。
マザーボードにはThunderbolt4が使えるASRock Z690 Phantom Gaming-ITX/TB4というものを選択したのですが、computer-1に取り付けると上下が逆さまになってしまいました。
CPUクーラーとケースファンにはNoctuaのものを使っていますが、computer-1の雰囲気に合わせてchromax.blackという黒塗りモデルを選択しています。
自分でPCを組むのは大学生のころ以来でしたがかっこいいものが出来て良かったです。